ネコというと前足はきれいに閉じている印象ですが
ウーの場合は違います
けっこう開き気味が基本です
「文句ある?」
Winslow's Diary w Winona ウィンスロー・ウィノナ日記
猫日記です。先代のウィンスローは19歳弱で旅立ちましたが、今は妹分のウィノナが我が家に来てブログは継続中。ニックネームはノナちゃん。よろしくね。古い写真は右下のARCHIVESから月別にどうぞ Welcome to my cat blog. Winslow passed away at the age of 18y10m. Now new family member Winona is here. - Don't forget Winona! Looking for more pictures? Click on ARCHIVES DAY9 ひたすら移動の日
2009.03.02 (Mon)
92787歩。昨夜はインド人親子と話し込んだので、部屋に帰ったら倒れこみました。 時計は9:41ですが、フィンランド時間です。ノルウェーとフィンランドには1時間の時差があるんです。 ホテルでついている朝食バイキングを食べて出発。ここはノルウェー時間でも、レンタカーの返却時間はフィンランド時間。16:30までに450km先のロバニエミ駅まで雪の国境の一般道を、、、、無理。つかないな。 車のエンジンをヒーターで暖めてあるので、極寒でも一発始動。この車、ほぼ新車でした。
雪のアップ。見事な結晶になっています。
ガソリンは十分あるのですが、非常用に水と食料を買って積みます。何があるか分からないですからね。 犬は元気だなー。氷点下19度。 カラシヨークは樹氷だらけで、ありがたみもないです 黒い部分も凍結です。 でもスパイクタイヤはちゃんと走ります。
あの橋の向こうはフィンランド。国境といっても、シェンゲン協定国同士は看板だけ。 ただし、この先からはEUです。 ノルウェーはEU国ではありません! だから一応、税関はあるんです。僕は素通り。 財布の中のノルウェー・クローネ、どうしよう。 フィンランドサイドは道が悪くなります。ここは主要な国道ではないので仕方ありません。 Day10 ヘルシンキは本日定休
2009.03.02 (Mon)
朝5時、同室者がどたばたと降りて行きました。僕は当然起きてしまい、きのうのつづきでホテルの予約をします。ラップランドでは競争がないのでホテル代が高かったのでヘルシンキは節約します。booking.comというサイトで割引で予約。130ユーロが65ユーロに。
その後うとうとしていると、今度は日本語で 「おはようございます」でノックされる。ツアーの添乗員さんだが、、、、僕は個人旅行ですよ。すみません間違えました。と去っていった。どうなってるんだ、この寝台車は。97357歩から。 シャワーなしの部屋ですが、各車両には共同シャワーはあります。 でもちょっとしんどい感じでしたので、使いませんでした。
通勤列車が見えます。もうヘルシンキ。でも今日は日曜日。 日曜日は店の大半が定休。やってても11時から。美術館も同様。 そして現在は8時半。ホテルも14時までチェックインできません。 何をしろというのだ。
乗ってきた列車の荷物車には昔風の案内板が。サンタクロースエキスプレスって書いてありました。 ヘルシンキ駅に着いたのは2度目。前回は東から、今回は北からです。 でもちょうどトゥルク行の列車がいたので乗ります。2時間弱のトゥルクで昼飯を食べて帰ればちょうどいい時間のはず。かばんをロッカーに入れ飛び乗ります。 DAY11 ヘルシンキ散歩
2009.03.03 (Tue)
積算115184歩です。外は曇天。 目覚ましがノルウェー時間のままで1時間寝坊です。このホテルは禁煙ホテル。嫌煙家にはもってこい。
ホテルには朝食バイキングがついてます
さて、知ってはいたのですが月曜日は博物館関係がすべて休館日。だから昨日のうちにキアズマには行きました。さて、なにしましょ。 まずは歩きます。旅とは長い散歩であるのです。人生もまたしかり。
公園に普通にスケートリンク そして車もスケートリンクの上に。ヘルシンキは暖かいので雪がとけるようです。これは逆に滑りやすくて危険です。
先日のったトラムの路線をたどって歩いています。 あの黄色いビルに住みたいですね。 この人たちはこのエリアの住人さん。うらやましいけど、、冬が厳しいし消費税が高いからね。 Day12 さらば北の街
2009.03.05 (Thu)
135045歩から最終日スタートです。帰りの便は夕方発。2時過ぎにヘルシンキ駅を出れば十分です。 窓の外は雪。北国だから当たり前と言えばそれまでか。
ホテルについてだけど、今回は少し節約しすぎたかもしれない。たった二泊だから、もう少し便利な場所のホテルでもよかったかも。 この手のホテルはこれで、けっこう趣はあるのだが、ホテルに荷物を預けて出かけるとちょっと駅から遠すぎるのだ。
一応サウナもあったのね。 タクシーは通りますが、乗りません。今回は48時間有効のヘルシンキパスという券を持っています。これがあれば市電、バス、地下鉄、フェリー、大半の美術館がすべて追加なしで入れます。ただし今回確実に元を取っていない!意外に歩けちゃうんですよね、この街。 革命じゃ
2009.03.10 (Tue)
ご存じかと思いますがロシアみあげ。 左からネドベージェフ、プーチン、エリツィン、スターリン、レーニンの各指導者の威風堂々たる姿。 全員着帽! 帽子付きなところがポイント。 そこへウーが粛正を行いに登場 まずはレーニンからアタック。さよならレーニン主義。 続いてスターリンに猫パンチ。スターリン失脚。 エリツィンにもウーの手が 心臓が弱くて酔っぱらいだからあっけなくダウン 次はお前らだと師弟に襲いかかる 結局ネドベージェフがバランス悪くて先にダウン。本物も頭大きすぎだからね。 Last man Standing. プーチンさすがの安定感。ウーの集中力もここまで。 「ま、こんなところだろ。おまえがやれ」 |
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